Recording in New York vol.2
2017年 06月 23日
Recording順調に進んでいます。
この日は残りの曲のRecordingを行いました。
オルガンを使用する曲があるのですが、その録音の際、
エンジニアのMichaelがスタジオにあるオルガンで
演奏したらと百々さんに提案してくださいまして、
ゴスペル風のアレンジのこの曲にオルガンの音色が
マッチしてさらに深みがある音になりました!
Michaelに感謝です。
そして、いつもメンバーに加え、CELLOの演奏者、
Rubin Kodheliさんが参加してくださいました。
彼はNew Yorkでも、指折りのCELLOの奏者でヨーヨーマさん(Yo-Yo Ma)と
共演したり、坂本龍一さんともお仕事されたりと、音楽の幅も広く、
コンポーザーでもあります。
クラシック、JAZZ、ROCK、オーケストラなどあらゆるジャンルの
音楽をこなし、映画音楽にも多く携わっている方です。
数曲の参加でしたが、譜面を見て数回のTAKEで仕上げて
スタジオのみんな。。。彼のチェロの音に魅了されました。
本当にすばらしいプレイで、このような方に加わっていただけた
ことを心から嬉しく思います。
今回のRecordingメンバーを簡単ではありますが、
紹介させていただきます。まずは、PIANISTであり、
今回の私のアルバムのPRODUCERである百々さんから
PIANO:Toru Dodo
百々さんはバークリーを1998年首席で卒業されあらゆる有名MUSICIAN、
Kenny Garret(AS) Benny Golson((Ts) Ruth Brown(V) 日野皓正(Tp)
などetc...ニューヨークをはじめ、ヨーロッパ、アフリカ、カナダ、アジアなど
世界のあらゆる場所でツアーに参加し、ブロードウェイのミュージカル”Sleep No More"のピアニストとしても演奏されています。
Bass: Michael O'Brien
ミネソタ大学卒業後、
ベーシストとして音楽活動をはじめ、有名MUSICIAN
Harry Connick Jr. Steve Wilson, Ruben Blades,
Diane Schuur、Dave King, Matt Wilson etc...
などの有名ARTISTとの演奏をつとめ、ニューヨークを中心に
ヨーロッパ、カナダ、ロシア、アジアなどの世界をツアーしています。
Drums: Andrew Atkinson
ジャマイカ生まれのマイアミ育ち、ジュリアード音楽院で学び、あらやるジャンルの音楽の
ドラムを演奏し、2002年、SunfestのJames Brownの
Openingをつとめ、Randy Brecker, Arturo Sandoval, Danilio Perez,
Donald Harrrison他、有名MUSICIANとの共演する。
自己のカルテット、Andrew Atkinson Quartetも世界の
あらゆるステージで活躍しています。
すばらしいメンバーとのRecordingは本当に嬉しくありがたく
再び、このNew Yorkで録音できることに改めて
今ある力の全てを出し切りたいという思いでいっぱいです。
この日も、スムーズにすべての工程予定通り終わりました。
くたくたですが気持ちは充実感いっぱいです!!
RICO
この日は残りの曲のRecordingを行いました。
オルガンを使用する曲があるのですが、その録音の際、
エンジニアのMichaelがスタジオにあるオルガンで
演奏したらと百々さんに提案してくださいまして、
ゴスペル風のアレンジのこの曲にオルガンの音色が
マッチしてさらに深みがある音になりました!
Michaelに感謝です。
そして、いつもメンバーに加え、CELLOの演奏者、
Rubin Kodheliさんが参加してくださいました。
彼はNew Yorkでも、指折りのCELLOの奏者でヨーヨーマさん(Yo-Yo Ma)と
共演したり、坂本龍一さんともお仕事されたりと、音楽の幅も広く、
コンポーザーでもあります。
クラシック、JAZZ、ROCK、オーケストラなどあらゆるジャンルの
音楽をこなし、映画音楽にも多く携わっている方です。
数曲の参加でしたが、譜面を見て数回のTAKEで仕上げて
スタジオのみんな。。。彼のチェロの音に魅了されました。
本当にすばらしいプレイで、このような方に加わっていただけた
ことを心から嬉しく思います。
今回のRecordingメンバーを簡単ではありますが、
紹介させていただきます。まずは、PIANISTであり、
今回の私のアルバムのPRODUCERである百々さんから
PIANO:Toru Dodo
百々さんはバークリーを1998年首席で卒業されあらゆる有名MUSICIAN、
Kenny Garret(AS) Benny Golson((Ts) Ruth Brown(V) 日野皓正(Tp)
などetc...ニューヨークをはじめ、ヨーロッパ、アフリカ、カナダ、アジアなど
世界のあらゆる場所でツアーに参加し、ブロードウェイのミュージカル”Sleep No More"のピアニストとしても演奏されています。
Bass: Michael O'Brien
ミネソタ大学卒業後、
ベーシストとして音楽活動をはじめ、有名MUSICIAN
Harry Connick Jr. Steve Wilson, Ruben Blades,
Diane Schuur、Dave King, Matt Wilson etc...
などの有名ARTISTとの演奏をつとめ、ニューヨークを中心に
ヨーロッパ、カナダ、ロシア、アジアなどの世界をツアーしています。
Drums: Andrew Atkinson
ジャマイカ生まれのマイアミ育ち、ジュリアード音楽院で学び、あらやるジャンルの音楽の
ドラムを演奏し、2002年、SunfestのJames Brownの
Openingをつとめ、Randy Brecker, Arturo Sandoval, Danilio Perez,
Donald Harrrison他、有名MUSICIANとの共演する。
自己のカルテット、Andrew Atkinson Quartetも世界の
あらゆるステージで活躍しています。
すばらしいメンバーとのRecordingは本当に嬉しくありがたく
再び、このNew Yorkで録音できることに改めて
今ある力の全てを出し切りたいという思いでいっぱいです。
この日も、スムーズにすべての工程予定通り終わりました。
くたくたですが気持ちは充実感いっぱいです!!
RICO
by ricoyuzen
| 2017-06-23 17:02