Jam Session & LENNY KRAVITZ
2011年 11月 05日
寒くなってきました!床暖房を入れましたが。。。
日本はまだ、まだあったかいみたいですね?
ギリシャの破綻がここユーロ圏では、深刻な問題ですが、
ユーロ圏の他の国からすると、金使いの荒い兄弟の面倒をもうこれ以上、
私たち、面倒見切れませんって感じですかね。。。
イタリアもこれに続く感じですしね。
国民性ですか?おおらかだけど、経済観念もおおらかすぎますよね!
堅実なドイツ人にとっては、信じられない国民性かもしれません。
先日、名前がMITSUBISHI ELECTRIC HALLEに
変更になり、お祝いコンサートに行った、このホールに“LENNY KRAVITZ”
がやってきました!
凄い人と熱気で盛り上がりました。
私がアメリカに住んでた時の彼の印象は、ちょっと悪っぽいワイルドな
イメージでしたが、このコンサートに来てイメージが変わりました。
本当に心温かい、人間味あふれる人でした。
スクリーンに映し出される彼はそのまま映画のワンシーン
みたいにかっこよかったです。間にMCを入れるときに
客席から声があがるんですが、それを近くまでいって必ず、ちゃんと
聞いて答える彼にファンを大事にする姿勢を感じました。
MUSICIANたちも素晴らしく、とくに、ホーンセクションがCOOL!!!
ROCKでありながら、アドリブはJAZZの雰囲気が入っていて、
このメンバー、ごりごりのJAZZもさらっとやれるんだろうな。。
と思いました。
“BLACK & WHITE AMERICA”はスクリーンに彼の
生まれたときからの写真が写し出されて、HALFである彼自身の
とまどい、彼の両親がその時代に受けた差別ETC...が伝わって来て
胸が熱くなりました。。
アンコールでは客席に下りて来て、できるだけファンとスキンシップを取り、
ハンディキャップの席のファンには1人、1人に熱いハグをしてました。
お客さんとの一体感を大切にしてるのが伝わってきました。
MUSICIANとの関係も伝わりました。お互いに、音だけではなく
人間として信頼し、つながってその上ですばらしい音楽が成り立って
るんですね。やはり、それは必ず、ステージに出ます。
そういう意味でTOTALにすばらしいステージでした。
そして!!!!今週、初めて、ここDusseldorfにあるJAZZ CLUB
“SCHMIEDE”のJAMセッションに参加しました。
不安半分、期待半分です!
ドイツ語の先生が付いて来てくださいました!
この日はBASSのMr.Walfried Bockがセッションのホストでした。
OPENINGの演奏が終わると、1人の女性に先生が声をかけて
彼女にセッション参加の仕方を聴いてくださいました。
私が日本でSINGERをやってることをすぐにMr.Walfriedに伝えてくださり、
彼と話をすることができ、次のステージで歌えることになりました!
そして、楽しく歌わせてもらいましたが、MUSICIANたちも気持ちよく
受け入れてくれましたし、この日はお客様も多く、
楽しく聞いてくださって、沢山の拍手をいただきました。
演奏の後、他のMUSICIANたちも話しかけてくれて、メール交換
などでき、ホストのMr.Walfried が私の歌を気に入ってくださって、
「アドレスとTELを置いていってくれ」と言われ(嬉しい!!!)
次の日、さっそく彼から“また一緒にPLAY、GIGをしよう”
とメールいただきました。
なんか・・・楽しいこと起こりそうな予感です!
しかし、音楽は国境を越えますね!!
今日まで、音楽が人生の色んな場面で私を助けてくれました。
音楽をやることで、壁があったり、自分の才能のなさをなげいたり。。。
つらいこともあったけど、やはり、やってきてよかったです。
先日、こちらにいるプロゴルファーのGさんが
「RICOちゃん、継続は一つの才能やねん!そういう意味でもあんたは
才能があるんや頑張りなはれ!」と言ってくれたことや、
先日、JAZZ SINGERのMARIAが
「RICOちゃん、あなたはDusseldorfにいるんだから、
セッションとか毎週いくくらいの気持ちでやりなさい」と言われたこと、
ピアノの先生にPARISで歌ったことを話すと
「RICOさん、あなた、そこで仕事できたんじゃないですか?ここでも
がんがんセッションいきなさい。あなたは仕事できるから!」と言われたこと。
今回思い切って、セッションに行ってみましたが、
本当に、背中を押してくださった3人に感謝です!
明日は、LeverkusenのJAZZフェスに“RANDY CRAWFORD
& JOE SAMPLE”を見にいきますが、なんと!このセッションのホスト
Mr.Walfroed BocKerがこのJAZZフェスのLATE SHOWに出演します!
すごい、偶然です!
神様か何かわかりませんが、いつも、計算されたようなストーリーを
私に展開していってくださいます。
でも、これは私が人生の大変なときを逃げずに向かって来たから
いま、頑張って来たご褒美をくれてるのかな?って思っています。
だから、いま人生で大変ことにぶつかっている方も、ぜひ逃げないで
正面から、向かって行ってください。必ず、いい人生が待っています。
心から、すべてに感謝します!!!
RICO
日本はまだ、まだあったかいみたいですね?
ギリシャの破綻がここユーロ圏では、深刻な問題ですが、
ユーロ圏の他の国からすると、金使いの荒い兄弟の面倒をもうこれ以上、
私たち、面倒見切れませんって感じですかね。。。
イタリアもこれに続く感じですしね。
国民性ですか?おおらかだけど、経済観念もおおらかすぎますよね!
堅実なドイツ人にとっては、信じられない国民性かもしれません。
先日、名前がMITSUBISHI ELECTRIC HALLEに
変更になり、お祝いコンサートに行った、このホールに“LENNY KRAVITZ”
がやってきました!
凄い人と熱気で盛り上がりました。
私がアメリカに住んでた時の彼の印象は、ちょっと悪っぽいワイルドな
イメージでしたが、このコンサートに来てイメージが変わりました。
本当に心温かい、人間味あふれる人でした。
スクリーンに映し出される彼はそのまま映画のワンシーン
みたいにかっこよかったです。間にMCを入れるときに
客席から声があがるんですが、それを近くまでいって必ず、ちゃんと
聞いて答える彼にファンを大事にする姿勢を感じました。
MUSICIANたちも素晴らしく、とくに、ホーンセクションがCOOL!!!
ROCKでありながら、アドリブはJAZZの雰囲気が入っていて、
このメンバー、ごりごりのJAZZもさらっとやれるんだろうな。。
と思いました。
“BLACK & WHITE AMERICA”はスクリーンに彼の
生まれたときからの写真が写し出されて、HALFである彼自身の
とまどい、彼の両親がその時代に受けた差別ETC...が伝わって来て
胸が熱くなりました。。
アンコールでは客席に下りて来て、できるだけファンとスキンシップを取り、
ハンディキャップの席のファンには1人、1人に熱いハグをしてました。
お客さんとの一体感を大切にしてるのが伝わってきました。
MUSICIANとの関係も伝わりました。お互いに、音だけではなく
人間として信頼し、つながってその上ですばらしい音楽が成り立って
るんですね。やはり、それは必ず、ステージに出ます。
そういう意味でTOTALにすばらしいステージでした。
そして!!!!今週、初めて、ここDusseldorfにあるJAZZ CLUB
“SCHMIEDE”のJAMセッションに参加しました。
不安半分、期待半分です!
ドイツ語の先生が付いて来てくださいました!
この日はBASSのMr.Walfried Bockがセッションのホストでした。
OPENINGの演奏が終わると、1人の女性に先生が声をかけて
彼女にセッション参加の仕方を聴いてくださいました。
私が日本でSINGERをやってることをすぐにMr.Walfriedに伝えてくださり、
彼と話をすることができ、次のステージで歌えることになりました!
そして、楽しく歌わせてもらいましたが、MUSICIANたちも気持ちよく
受け入れてくれましたし、この日はお客様も多く、
楽しく聞いてくださって、沢山の拍手をいただきました。
演奏の後、他のMUSICIANたちも話しかけてくれて、メール交換
などでき、ホストのMr.Walfried が私の歌を気に入ってくださって、
「アドレスとTELを置いていってくれ」と言われ(嬉しい!!!)
次の日、さっそく彼から“また一緒にPLAY、GIGをしよう”
とメールいただきました。
なんか・・・楽しいこと起こりそうな予感です!
しかし、音楽は国境を越えますね!!
今日まで、音楽が人生の色んな場面で私を助けてくれました。
音楽をやることで、壁があったり、自分の才能のなさをなげいたり。。。
つらいこともあったけど、やはり、やってきてよかったです。
先日、こちらにいるプロゴルファーのGさんが
「RICOちゃん、継続は一つの才能やねん!そういう意味でもあんたは
才能があるんや頑張りなはれ!」と言ってくれたことや、
先日、JAZZ SINGERのMARIAが
「RICOちゃん、あなたはDusseldorfにいるんだから、
セッションとか毎週いくくらいの気持ちでやりなさい」と言われたこと、
ピアノの先生にPARISで歌ったことを話すと
「RICOさん、あなた、そこで仕事できたんじゃないですか?ここでも
がんがんセッションいきなさい。あなたは仕事できるから!」と言われたこと。
今回思い切って、セッションに行ってみましたが、
本当に、背中を押してくださった3人に感謝です!
明日は、LeverkusenのJAZZフェスに“RANDY CRAWFORD
& JOE SAMPLE”を見にいきますが、なんと!このセッションのホスト
Mr.Walfroed BocKerがこのJAZZフェスのLATE SHOWに出演します!
すごい、偶然です!
神様か何かわかりませんが、いつも、計算されたようなストーリーを
私に展開していってくださいます。
でも、これは私が人生の大変なときを逃げずに向かって来たから
いま、頑張って来たご褒美をくれてるのかな?って思っています。
だから、いま人生で大変ことにぶつかっている方も、ぜひ逃げないで
正面から、向かって行ってください。必ず、いい人生が待っています。
心から、すべてに感謝します!!!
RICO
by ricoyuzen
| 2011-11-05 21:55